wood&knot POP UP @ISETAN SHINJUKU
The Landscapersの直営店「Talk」でも人気のあるwood&knotの作品たち。実は私たちの会社で営業のお手伝いをさせて頂くことになりました。今後全国の小売店舗さまでの展開を考えておりますが、Talk以外での初めての企画展が伊勢丹新宿店本館で始まります！
皆さま是非お立ち寄り下さい🙌
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9月4日（水）～9月17日（火）の期間中、Talkオープン以来とても人気の関守石シリーズを製作する『wood&knot』 （ウッドアンドノット）のPOP UPを伊勢丹新宿店 本館5階にて開催いたします。
wood&knotの製作する関守石は、古くから伝わる伝統的な関守石や現在の作家が作るものに比べて創造性が高く、1つ1つのクオリティーが高いのも特徴です。力強い石とそれを結び編み上げる紐の、どこか可愛さを感じるフォルム。是非お気に入りを見つけにいらして下さい！
【関守石】
一般的には茶道の作法として庭園の中でこれから先の客の出入りを遠慮してもらうための印。この石を置かれた場合「これより中に入ることは遠慮されたし」の意味がある。日本では古来より八百万の神と言うように、ありとあ らゆる場所や物に神や精霊や祖霊が宿ると考えられ、『見えないものと仕切る』、『境界をつくる』風習がある。古くから続く風習をwood&knot独自の解釈で現代的な要素も取り入れ制作している。
【 wood&knot 】
日本の伝統文化や文様、風習に影響を受け、それを解釈し、さらに咀嚼した上で素材と対峙し、自分の心から湧き上がるままに表現をしていくスタイル。ロープや藁、流木や動物の角や骨など、すべて自然から成る素材を用い、その形に抗わず生み出す作品は、奥行きがあり、またファッショナブルな中に、なぜか我々に懐かしく自然に回帰するような気持ちにさせる魅力が潜んでいる。現在も独自の販売サイト等はない。人とのつながりを基に作品を作っていくスタイルは、人や素材との繋がりをリスペクトしている証であり、それはまさに森羅万象を重んじて製作している表れである。
wood&knot POP UP
会期：2024年9月4日（水）～9月17日（火）10:00～20:00
会場：伊勢丹新宿店 本館5階 セレクトショップ内
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